産廃は、産業廃棄物の略称です。

事業活動に伴って生じた廃棄物の中の21種類が該当します。ここで言う事業活動とは、広義の意味で用いられるものです。製造業や建築業だけが該当するものではありません。商店街やオフィス、学校などの公共事業など幅広い分野が該当する事になります。産廃の具体的な内容は、燃えがらや汚泥・金属くずなどです。21種類以外の廃棄物は産廃ではなく、一般廃棄物と呼ばれています。これらを取り扱う事が出来るのは、都道府県などから許可を受けた処理業者です。

処理業者はまず、都道府県に許可申請を行う必要があります。加えて処理業者として許可を得るためには、一定の基準を満たしていなければなりません。許可申請の難しいポイントとしてよくあげられるのは、「産業廃棄物収集運搬許可」の許可申請についてです。これは廃棄物を積んだ都道府県と、降ろした都道府県それぞれに申請が必要となります。

自治体が異なりますから、書式なども変わってしまうので大変煩わしい部分です。許可申請代行は、こういった手間を省くために存在しています。必要な書類を収集し、提出・記述を行うのが主な代行サービスの内容です。主に行政書士の事務所が行っており、仲には産業廃棄物の申請代行をメインの事業として取り扱っている事務所も存在します。料金体系やどこまで代行してくれるのかなどは、それぞれの事務所によって異なります。利用したい場合は、一度相談してみると良いでしょう。

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